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赤ちゃんの為の天然木スプーンを手作りしています。

赤ちゃんのスプーンを作り始めて10年ほどになります。
これまで1000本以上のスプーンを全国の赤ちゃんに作らせて頂きました。

木のスプーンでなければ食べないというお子さんや、
なかなか離乳食を食べたがらなかった赤ちゃんが「スッ」と食べて「もっと」という仕草までした、
という嬉しいお声もいただいています。

赤ちゃんや小さなおこさまは、木のスプーンを噛んでしまう…
それを心配されている方もいらっしゃるかと思います。

確かに、ほとんどのおこさまが噛み噛みするようですね。
きっと気持ちが良いのでしょう。

Rokumokuは、「それなら、小さなおこさまの使うカトラリーは、食べ物と同じくらい安全でなければいけない」と考えています。

【RokumokuのBabyスプーンシリーズ ・ 4つの安心】

●その1・材料
木の生えていた場所へ行き、丸太を工房へ運び材にするところから仕事は始まります。それを一年間自然乾燥させ、切断し、削り、やすりがけをし、ガラス塗料で仕上げをします。純国産の天然木です。

●その2・仕上げ塗料
Rokumokuでは、「強い保護」よりも「人体に安全」を最優先に考え、『ガラス塗料』で仕上げをしています。
ウレタンほどの防水性はありませんし、保護力も弱いのは事実ですが、
主な固形成分はガラス。液体は医療用に使うのと同じレベルのエタノールです。
食品衛生法の基準もクリアしていて、ホルムアルデヒド基準もF☆☆☆☆。
ウレタン塗装のように表面に膜をつくるのではなく、ガラス成分を浸みこませて硬い層を作る為、パラパラとはがれてくることもありません。
ある程度の耐水性もあるので水分が浸みこみにくく、衛生的にも安心で、塗料独特の匂いもありません。
ちょっとしたコツをおさえれば綺麗にお使い頂けます。
※詳細を書いた小冊子を一緒にお届けいたします。

●その3・修理
欠けても、表面の塗装がはげても、かなり噛んでしまっても、修理が可能です。
普通郵便で送付、修理代の一本300円はお家に眠っている切手でもお支払もいただけますのでお気軽にご相談ください。
ガラス塗料は、奥に沁み込んで固い層を作るのが特徴ですから、修理をするたびに強くなるのも面白いところです。

●その4・かたち
10年ほど前に友人の赤ちゃんの為に作ったのが始まりのこのスプーンは、
贈られた方がまた別の方に贈るという形で繋がり、ご注文を頂いて作り続けることができています。

その中でお客様の声を聞きながら改良を重ねて、10年かけて育ててきた形です。

最近では似たようなものも見かけるようになってしまいましたが、お使いくださった方の10年分の声とはすごいもので、それは財産となって言葉や寸法ではわからない微妙なラインとして形になっています。その良さは赤ちゃんがわかってくれるのかもしれません。